こだわり

店長からの一言

tenchou店長 平野 博史

飛騨高山の美味しい水に加え、野菜もできる限り地元産の品質の高いものを使いながら、寸胴にしょうゆを入れて直接味付けをするという昔ながらの仕込みかたを守っています。また、麺も季節や天候による温度、湿度の変化を考えながら加水率を調節しています。

昭和23年の創業から、世代を超えて高山市民に愛され続ける、昔ながらの中華そば専門店。
味にこだわった一杯を是非ご賞味ください。

高山ラーメン

men始まりは戦後の支那そば。
その後「中華そば」と呼ばれるようになり、平成8年、当店が新横浜ラーメン博物館に出店した頃から、「高山ラーメン」として全国的に知られるようになりました。
この町では、年越しそばにも中華そばを食べるほどです。

当店のスープは濃く見えますが、味は意外にあっさりしています。
自家製の細い縮れ麺との相性が良く、鰹のきいた和風だしが素朴で昔なつかしい味です。
shouyu